バリフと他のED治療薬の違い

バイアグラの登場以来、ED治療薬の開発は急速に進んできました。
レビトラはバイアグラの次に登場したED治療薬ですが、バイアグラとは違った特徴を持っています。
そもそも医薬品は、同じ様な効果があったとしても主成分は全く違っています。
バイアグラのシルデナフィルに対して、レビトラでは塩酸バルデナフィルを主成分としており、特に即効性がその特徴としてあげられます。
バイアグラの効果が現れるのは、最短で服用後30分とされていますが、レビトラは最短で15分で効果が現れたという記録がある程の即効性を持ちます。
さて、医薬品の中には、同じ主成分を持ちながら名称の違う薬品も存在しています。
それが後発医薬品、またはジェネリックと呼ばれるものです。
新薬と同様の効果を得られながら、安価で購入出来るのがジェネリックの特徴です。
レビトラにもジェネリックが存在していて、バリフと言う医薬品もその一つです。
レビトラ同様にバルデナフィルを主成分としていて、やはり即効性が特徴となっています。
さて、シルデナフィルやバルデナフィルのほか、タダラフィルという薬品を成分としたED治療薬も存在していますが、これらの治療薬には共通の特徴があります。
それは、PDE5という酵素の働きを阻害するというものです。
ペニスの勃起に関して、cGMPという物質が重要な役割を持っているのをご存知でしょうか。
陰茎海綿体に血流が流れ込む事でペニスが膨張するというのが勃起のメカニズムです。
この時、cGMPが筋肉を弛緩させて血管を拡張する事により、勃起が起りやすくなり、かつ持続する様になります。
しかし、PDE5という酵素はcGMPを分解する効果を持っていて、この酵素が多く分泌されると勃起が起りにくくなったり、持続しなくなってしまうのです。
EDの方の特徴として、このPDE5が多く分泌されている事がわかっています。
そこで、バルデナフィルなどのED治療薬では、このPDE5の働きを阻害する事により勃起を促し、持続させる効果を得られる様になっているのです。
こうした事から、バルデナフィルやシルデナフィルはPDE5阻害薬とも呼ばれています。
この様に共通した特徴を持つED治療薬も、成分の違いから効果が現れる時間と持続時間がそれぞれ違っています。
この事から、持続時間や食事の与える影響などを踏まえて、服用するタイミングを知っておく事が有効な使用に繋がります。
バリフの場合ですと食後一時間経ってからの服用か、空腹時の服用が効果的だとされています。
前述の様にレビトラ同様に即効性のあるバリフは、空腹時の服用だと15〜20分程度で効果が現れます。
これにより、空腹時であればホテルなどに入ってから服用しても、シャワーを浴びている間に効果が現れてくるので、使用しやすい治療薬だと言えます。
また、効果は服用後5時間程持続するので、余裕を持って性行為に臨む事が出来ます。
なお、バリフは日本では未認可の医薬品ですので、個人輸入を通じての購入でしか入手出来ません。
また、使用に関しては自己責任となります。
こうした点を踏まえた上で使用するなら、バリフは安価で使いやすく、高い効果のあるED治療薬としておすすめの医薬品だと言えます。

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